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犬の引っ張り癖は、しつけ次第でしっかり改善できます。
特に散歩中の引っ張りは、犬の興奮・習慣・飼い主の対応が関係しています。
順番に、原因→具体的な直し方→やってはいけないことまで詳しく解説します。
目次
🐶 なぜ犬は引っ張るのか?
まず原因を知ることが大切です。
早く前に行きたい(本能)
犬は本来、においを嗅ぎながら探索する動物です。興味のあるものを見つけると自然と前へ出ます。
引っ張れば進めると学習している
リードを引っ張る
↓
飼い主がついてくる
↓
「引っ張れば前に進める」と覚える
これが一番多い原因です。
運動不足・興奮状態
エネルギーが有り余っていると落ち着いて歩けません。
✅ 引っ張り癖を直す基本トレーニング
止まるだけトレーニング(最も基本)
- 犬が引っ張った瞬間にピタッと止まる
- リードがゆるんだら歩き出す
- これを繰り返す
- ポイントは
- 引っ張っている間は絶対に進まない
- 無言で淡々とやる
最初はなかなか進めませんが、「引っ張る=進めない」と理解すると改善していきます。
方向転換トレーニング
引っ張ったら
👉 くるっと反対方向へ歩く
犬は「え?どこ行くの?」と意識が飼い主に戻ります。
これは集中力を取り戻すのに非常に効果的です。
横についたら褒める
- 犬が横に来た瞬間に
- 声で褒める
- ・おやつを与える
「飼い主の横が正解」と教えます。最初は数秒でもOKです。
室内練習から始める
いきなり外は刺激が強すぎます
- 室内でリードをつけて歩く練習
- 家の前
- 人の少ない場所
- 普段の散歩コース
段階的にレベルを上げます。
🧠 重要なポイント
✔ 首輪よりハーネス?
強く引く犬にはフロントクリップ型ハーネスが有効です。引くと体が横に向く構造なのでコントロールしやすくなります。
✔ 散歩前に軽く遊ばせる
ボール遊びなどで少し発散させると落ち着きます。
✔ 飼い主がリーダーになる
犬より先にドアを出る。落ち着くまで歩き出さない
日常の主導権も大切です。
❌ やってはいけないこと
- 怒鳴る
- 強くリードを引き返す
- チョークチェーンで無理に矯正
- 気分で対応を変える
これらは恐怖や逆効果につながります。
⏳ どれくらいで直る?
- 軽度 → 1~2週間
- 習慣化している → 1~2か月
毎日5~10分でも継続がカギです。
🐕 年齢別のポイント
子犬
覚えやすいので早めに始めると効果大。
成犬
時間はかかるが必ず改善可能。
保護犬
環境に慣れる期間を優先してから開始。
🎯 一番大事なこと
「引っ張らせないこと」より「飼い主に意識を向けさせること」
これができれば自然と引っ張りは減ります。

