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犬のしつけは「言うことを聞かせること」ではなく、
人と社会の中で安心して暮らせるように教えてあげることです。
感情で叱るのではなく“ルールをわかりやすく伝える技術”がしつけの本質です。
目次
🐶 犬のしつけの基本原則
一貫性(これが最重要)
犬はルールが毎回変わると混乱します。
- 悪い例
- 今日はソファOK、明日はダメ
- 家族でコマンドが違う(「おすわり」「座れ」など)
- 良い例
- 家族全員が同じ言葉を使う
- ダメなことは常にダメ
👉 ルールの安定=安心感
叱るより「褒める」が基本
犬は「何が正解か」を教えないと学びません。
✔ 正しいタイミング
行動してから1〜2秒以内に褒める
- (例)
- 座った瞬間に「いい子!」+おやつ
- アイコンタクトした瞬間に褒める
遅れると全く違う行動と結びつきます。
短時間で終わらせる
集中力は5〜10分が限界
- 1回5分 × 1日2〜3回
- 成功で終わる
「疲れさせる」のはNG。
🏠 基本のしつけ項目と具体的なやり方
トイレトレーニング
やり方
- タイミングを把握(起床後・食後・遊んだ後)
- その瞬間にトイレへ連れていく
- 成功したら大げさに褒める
失敗したら?
- 無言で片付ける
- 絶対に怒らない
怒ると「排泄=怒られる」と学習し、隠れてするようになります。
おすわり
- おやつを鼻先に近づける
- ゆっくり上に動かす
- お尻が床についた瞬間「おすわり」
- すぐ褒める
👉 無理やり押さえつけない
ふせ
- おすわりの状態から
- おやつを床へ下ろす
- 前足が伸びたら「ふせ」
- 成功したら即褒める
まて
- おすわり
- 手のひらを見せて「まて」
- 1秒待てたら褒める
- 徐々に時間を延ばす
最初から長時間はNG。
⑤ 呼び戻し(超重要)
命を守るコマンドです
- やり方
- 短い距離で名前を呼ぶ
- 来たら必ず褒める
- 絶対に叱らない
呼ばれて来たのに叱ると、二度と来なくなります。
🐕 問題行動への対処法
吠える
- 原因を見極める
- 不安
- 警戒
- 退屈
- 要求
- 対処
- まず落ち着かせる
- 吠え止んだ瞬間に褒める
- 無視すべき吠えは無視
怒鳴ると「一緒に吠えてる」と認識します。
噛む
- 子犬の場合
- 歯の生え変わり
- 遊び
- 対処
- 噛んだら無言で離れる
- 代わりに噛んでいい物を渡す
成犬の本気噛みは専門家相談レベル。
引っ張り癖(散歩)
- 引っ張ったら止まる
- 緩んだら歩く
- 横を歩けたら褒める
力で引き戻すのは逆効果。
🧠 犬の心理を理解する
- 犬は
- 主従関係で動いているのではない
- 安心と予測可能性で動く
「支配する」のではなく、「導く」が正解。
🗓 年齢別しつけポイント
🐶 子犬(〜6ヶ月)
- 社会化が最優先
- 人・音・環境に慣らす
- 甘噛み対策を徹底
この時期が将来を左右します。
🐕 成犬
- 焦らない
- できたことを積み重ねる
- 体力をしっかり発散させる
🐕🦺 保護犬・警戒心が強い犬
- 無理に触らない
- 同じ空間にいる時間を増やす
- 目を合わせすぎない
信頼が先、しつけは後。
🚫 やってはいけないしつけ
- 体罰
- 感情的に怒鳴る
- 長時間のケージ閉じ込め
- 無視でコントロール
恐怖で従わせると将来、攻撃性や問題行動が増えます。
🏆 良いしつけができているサイン
- アイコンタクトが増える
- 落ち着きが出る
- 呼ぶと来る
- 指示を待てる
それは「服従」ではなく「信頼」です。
💡 成功する人の共通点
✔ 毎日少しずつ
✔ 失敗に感情を乗せない
✔ 成功を見つけて褒める
犬は「正解を増やすゲーム」で学びます

