兵庫県明石市在住Ｔ様から脱走迷子猫捜索のご依頼

ご依頼項目

• ペットレスキュー
  • 猫探し

捜索の経緯

• 飼い主様と愛猫は、定期検診のため動物病院に行った。愛猫の診察が終了し車両に乗車し自宅に帰宅し車両から降車する時にバランスを崩し抱っこしていた愛猫を一瞬放してしまい愛猫は、そのまま走り去ってしまった。飼い主様は、直ぐに追いかけたが見失ってしまい今どこにいるかわからない。

捜索に関する情報・ペット情報

捜索結果

• 飼い主様から当社（アニマルブレイン）にお問合せいただき、捜索員の空きがあったため本日の捜索をお約束し電話を置こうとしたした時、飼い主様が「今、目の前に愛猫が居るから今すぐ来て欲しい！」と受話器越しに興奮していたので落ち着くようにお願し「絶対に大きな声を出したり、無理やり捕まえようとしないで下さい！」とアドバイスし電話を置く。
• 急遽現地に到着した捜索員は、飼い主様と合流し対象猫の居るところまで案内してもらう。そこには、ＭＡＸに警戒している対象猫の姿があった。素手で捕獲するための準備をするため少しだけ現場を離れると飼い主様が、対象猫を無理やり素手で捕獲してしまい手や指を噛まれ捜索員に手渡ししようとしたため、思わず暴れる対象猫を受けっとってしまい対象猫に噛まれてしまう。直ぐに洗濯ネットに対象猫を押し込み捕獲（保護）は成功したが、飼い主様と捜索員は、入院送りになり１０針縫うことになった。くれぐれも猫の捕獲の際は、事故に気を付けてください。本当に後の治療で痛い思いをすることになります。