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犬の健康診断では、飼い主が普段の生活では気づきにくい病気が見つかることがよくあります。特に血液検査や触診、レントゲンなどを行うことで、症状が出る前の段階で発見できる病気も多くあります。ここでは、健康診断で見つかりやすい犬の病気ランキング(トップ10)を紹介します。
1位 歯周病
最も多く見つかる病気の一つが歯周病です。実際に3歳以上の犬の約8割が歯周病を持っているとも言われています。
主な原因
- 歯磨き不足
- 歯石の蓄積
- 口内細菌
主な症状
- 口臭
- 歯ぐきの腫れ
- 歯がぐらつく
- よだれが増える
進行すると歯だけでなく、心臓や腎臓など全身の病気につながることもあります。
2位 肥満
健康診断で非常に多く指摘されるのが肥満です。犬の肥満は単なる体重増加ではなく、さまざまな病気の原因になります。
肥満が引き起こす病気
- 糖尿病
- 関節炎
- 心臓病
主な原因
- 食べ過ぎ
- 運動不足
- おやつの与えすぎ
3位 外耳炎
耳の病気も健康診断でよく見つかります。
特に
- 垂れ耳の犬
- 耳の毛が多い犬
は発症しやすい傾向があります。
主な症状
- 耳をかく
- 頭を振る
- 耳のにおい
- 耳垢の増加
放置すると慢性化しやすい病気です。
4位 心臓病
高齢犬の健康診断でよく見つかる病気です。
小型犬では特に
- 僧帽弁閉鎖不全症
が多く見られます。
主な症状
- 咳
- 運動を嫌がる
- 呼吸が荒い
- すぐ疲れる
聴診やレントゲンで早期発見できることが多いです。
5位 腎臓病
腎臓病はシニア犬で特に多い病気です。血液検査や尿検査で異常が見つかることがあります。
主な症状
- 水をよく飲む
- 尿の量が増える
- 食欲低下
- 体重減少
初期は症状が出にくいため、健康診断が重要です。
6位 肝臓病
血液検査で見つかることが多い病気です。
主な原因
- 食事
- 中毒
- 感染症
- 加齢
主な症状
- 食欲低下
- 嘔吐
- 元気がない
初期は症状が出にくいため、血液検査が重要になります。
7位 皮膚炎
皮膚トラブルも非常に多い病気です。
主な原因
- アレルギー
- 細菌
- カビ
- 寄生虫
主な症状
- かゆみ
- 赤み
- フケ
- 脱毛
健康診断では皮膚の状態も細かく確認されます。
8位 白内障
高齢犬で多く見られる目の病気です。
主な症状
- 目が白く濁る
- 物にぶつかる
- 視力低下
進行すると失明の可能性もあります。
9位 尿路結石症
尿検査で見つかることが多い病気です。
主な症状
- 血尿
- 頻尿
- 排尿時の痛み
特に小型犬に多い病気です。
10位 腫瘍
犬は年齢とともに腫瘍が発生しやすくなります。
健康診断で見つかるケース
- 皮膚のしこり
- レントゲン検査
- 超音波検査
腫瘍は早期発見が治療の成功率を大きく左右します。
健康診断が特に重要な犬
次の犬は特に定期健診が重要です。
- 7歳以上のシニア犬
- 小型犬(心臓病が多い)
- 肥満気味の犬
- 持病がある犬
健康診断のおすすめ頻度
子犬〜成犬(〜6歳) ・・・ 年 1回
シニア犬(7歳以上) ・・・ 年 2回
犬は人間よりも早く年齢を重ねるため、半年ごとの健康診断が理想です。
✅ まとめ
犬の健康診断では、特に次の病気が見つかりやすいです。
- 歯周病
- 肥満
- 外耳炎
- 心臓病
- 腎臓病
- 肝臓病
- 皮膚炎
- 白内障
- 尿路結石症
- 腫瘍
定期健診は、症状が出る前に病気を見つけるための最も重要な健康管理です。

